小便で蠅を落とす。小便理論が世界を変える。


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001 2018/07/21(土) 05:15:12 ID:kIPU6fRbhQ
ハネが飛び散るので、一歩前で用を足してください。

この一文を見て、その通りに行動する人が何人いるだろうか?
人とは不思議なもので、それが正しい、道徳的だとわかっていても、その通りに行動しない。
それどころか、人から強制されたり、ルールと言われると、その行動を取るどころか反抗心が芽生えかえって逆の行動をとったりする。
なんとも不合理な存在だ。

しかし人の習性をうまく利用し、望む行動を促すような方法、「ナッジ」が急速に社会に広まりつつある。
それは人から強制されるのではなく、あくまで自主的に本人が特定の行動を取るように仕向けるものだ。
例え何者かの意図であったとしても、本人は自然とそういう行動を取るため、強制されたというストレスがなくスムーズに事が運ぶ。

そのうちこの社会はナッジだらけになりいたるところで自主的善行が行われ、社会は大変革するであろう。

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002 2018/07/21(土) 05:20:09 ID:kIPU6fRbhQ
うんこ漢字ドリルもナッジや。
例え取っ付きは馬鹿な理由でも、自主性に勝る成長は無い。
人間なんて殆ど習性で出来上がってる、全く論理的でも理性的でもない。

馬鹿なんだから習性を利用するのが正攻法。動物園の動物と大差ないさ。

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003 2018/07/21(土) 05:24:28 ID:kIPU6fRbhQ
人間を動かすのに、論理は本当に無力。
人は理では動かない。感情で動く。

ナッジとは違うが、人を動かすのに最も効果的なのは恐怖。
人は恐怖や不安を感じれば、何かを変えようととにかく動き出す。

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004 2018/07/21(土) 06:02:10 ID:0IinpJ7PIg
●←のぞくな
なるほど・・・
しかしまあ
強制されたというストレスはないですが
これが自主的善行に当たるのかというと
なんだあな(^。^;)

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005 2018/07/21(土) 06:08:42 ID:hpgN4RvUSY
たとえば外壁に、
「ここに描かれた絵はウォールアートとして販売します。その場合の著作権・所有権は壁の所有者に帰します。外壁に絵を描いた時点で同意したものとみなします」
という注意書きがあれば、なんだよ俺が描いた絵が誰かの財産になるのかよ、やーめた。となるかもしれないな。
壁は綺麗なまま、まんまと「落書きしない」という行動に追い込まれることになる。

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