脳死について

単純に話のさわりからだと東野圭吾の『人魚の眠る家』を読んだからなんだけど
脳死について皆さんはどう思いますか？我が子、兄弟、親族、友人、恋人などが脳死状態になったとき受け入れることが出来ますか？
特に意思表示が出来ない子供の場合に脳死判定後の臓器移植の同意に踏み切れますか？
脳死は受け入れがたく臓器詩移植は拒否すると考えたかた、逆にわが子が、兄弟、親族、友人、恋人などが臓器移植でしか助からないと宣告された時はどう整合性を保ちますか？
私は答えを出すことが出来ませんでした、とっちらかっててすみません。

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>>2
大人であれば事前に意思表明は出来ます、私は保険証に臓器提供の意思表明をしています
でも子供の場合はどうでしょう、意思表明は親がすることになります、幼い我が子の死を親が自らの意思で決定するのです。
脳死は死の定義となります、心臓が動いていても、身長が伸びようと、髪が伸びようと、それは生きているとは認められません
脳死状態の子供がその後も成長し、数年後に心停止で死亡した例は多数あるようです、その後に遺体を解剖すると脳は融解していたそうです
心はいったいどこにある？心臓を移植すると記憶や嗜好が引き継がれることがあるそうです、心=心臓、本当にそうなのかも知れません

>>4
綺麗に縫合するとは聞いていましたが、義眼以外は知りませんでした。

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>>5
そういう意思決定が出来るのは素敵な事です、家は随分ともめそうです
自国の臓器移植は自国で賄おうと言うイスタンブール宣言というのがあるそうで
勿論日本もそれに同意しています、ですが日本での臓器移植、脳死判定というのは難しい様で
特に子供となるともっとの様です、脳死という純然としたルールがあるのに、他の国は従ってるのに
日本は、、自分は、、とか考えるとぐるぐると考えがまとまりません。

>>6
自分の事であれば容易に決定することが出来ます、でも自分以外の事になると迷いますよね
それは>>6さんに対しても同じです、娘さんをはじめとする親族は臓器移植を希望するのではないでしょうか。

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