>>28 まったく以ってその通りで、両親、伯(叔)父伯(叔)母に祖父母から大伯父叔父まで大卒だったものですから
(祖母は女高師からの移行期)当たり前に大学に行く、大学に行く為には必要最低限の勉学が必要だろう。
という認識は持っていましたから、今日に至るまで終ぞ「勉強しなさい」と言われたことはないですね。
同時に、祖父母から大伯父叔父までは旧帝大、両親、伯(叔)父伯(叔)母も(旧)帝大もしくわ早慶を含む
難関私立だったので「どこでもよい」とは思えず、せめて早慶クラスだな。。。とも
リアルには従兄弟達の進路を見るとGmarchもいれば歯学部や薬学部もいたりと多岐に渡っていて決められた
暗黙の圧力などなくて自由に進学しているように両親他からのプレッシャーなど一切なかったのですが
なんとなく、正になんとなく普通に勉学はしていました。
そして、同級生の多く(というより殆どすべて)がこのロジックで「勉強しなさい」と言われたことは
ないと異口同音に言いますね。よって、幼少期に於いては環境が動機付けのモメンタムのすべて。と思います。
で、「なぜ勉強が必要?」の回答が”なんとなく”では如何にも稚拙では? という意見も聞こえてきそうですが
上でも書いたように例えば、小学生ならばパティシエだとかお花屋さんだとかサッカー選手だとか…その程度です。
そんなセグメントの思考や発想しかできない段階で大所高所から考え抜かれた人生の展望など出来るはずがない。
「なぜ勉強が必要?」の回答は”なんとなく”で構わないと思いますよ。日本はOECD各国の中でも最も
”やり直し”が出来ない国の一つです。枚挙に暇がない統計やデータが物語っています。
目標が定まったり展望が見えてきた時に”手遅れ”とならないように始まりは”なんとなく”で構わないと思いますよ。
つまりは、「勉強しなさい」と言われたことはないけれど、なんとなく普通に勉学する環境に置く事、これに尽きると。
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