一番理不尽な税金は何か

理不尽な税金
低所得者への所得税　先の日本帝国の戦争時代に設定されました。そのまま課税されている。
低額品の消費税　町の小売りなど、売上げが１０００万以下の事業者は、
　　　　　　　　客が払って預かっている消費税を納めなくてもよい。
　　　　　　　　消費税は、小規模事業者にとっては、益税＝利益なんです。
　　　　　　　　消費者をバカにしています。

逆に引上げるべき税金
法人税　日本はアメリカのように実力資本主義ではない。
　　　　会社の利益は、会社の実力では無く、政府や官僚と需要調整してやってるのでリスクは低い。
　　　　「官僚主導型社会主義」という。要するに税金で会社の面倒見てやってる。
　　　　また、企業間の談合も慣行となっていて競争していない。
　　　　ゆえに、経済循環を行うためには法人税は大幅に引上げるのが妥当である。
　　　　アメリカは、完全に実力主義なので、法人税は下げたほうが社会に利益がある。

改正
予定納税　粉飾決算で大きく利益を上げて、翌年以降赤字として、予定納税すると
　　　　　金利の高い還付が行われ、事実上、事業者に益税となっている。
　　　　　改正点、金利を付けず還付する。

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